スイス チューリッヒ 設計 ル・コルビュジェ 2007.4.15
ル・コルビュジェの晩年の作品。彼の絵画作品等の展示が行われている。 鉄とガラスを幾何学的に配置し、1130×2260の原色のエナメル板を用いる パターンの繰り返しで、きれいな配色の壁面を構成している。 そして、前面には小さな池がつくられ建物がきれいに映っている。 彼の打ちっ放しに続く新たな表現方法の模索がみてとれる建物でした。
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