オランダ アムステルダム 設計 黒川 紀章 2007.4.17
リートフェルト設計の本館に隣接する半円形の小さい建物。 本館の直線的なスタイルとの、対比を意識されて設計されている。 屋根部分と壁部分の隙間から上手く光を取り入れている。 ドライエリア(地下部分)には、水がきれいに張られていて、 本館と新館をつなぐ動線上の廊下にうまく面していた。 外観はシンプルだが、色々な演出が組み込まれた素晴らしい建築です。
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