フランス リヨン 設計 ジャン・ヌーベル 2007.5.18
フランス最古のオペラハウスの改修作品。設計コンペによって、選定された。 既存の外壁を残し、半円形のヴォールトをパラペットの上部に乗せて、 高さも既存の倍の高さになるように計画されている。 内部の壁・天井・床・そして劇場内部も全て黒一色に塗り替えられ、 外部の明るさの対比は、奇抜でとても印象的だ。 夜になると、赤い光が建物を包み、赤と黒のコントラストが、 リヨンの街の中で燦然と輝きをみせている。
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