ドイツ オスナブリュック 設計 ダニエル・リベスキンド 2007.5.21
リベスキンド設計のヌスバウム美術館を見る。 ユダヤ博物館と同じような平面構成で、マテリアルを金属、木、 コンクリートの3種類でメリハリをつける。 開口部も、鋭い無数の窓がランダムに配置されている。 そして、フラットバーのようなものを壁に這わすことで、 よりエッジが効かせていたのが印象的だった。 リベスキンドらしい、鋭く動きのある形態の建築だった。
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