フランス パリ 設計 ル・コルビュジェ 2007.5.27
ピエール。ジャンヌレのギャラリー兼住宅。今はコルビジェ財団となっている。
玄関を入ればすぐ3層吹抜けのエントランスホール。
そして、左右に階段があって、一方はギャラリー、一方は住宅に・・・。
ギャラリーはアールがかかったスロープを挿入し、光がいっぱい入る窓を設置。
このアールは外観にも反映されている。
コルビジェは光をたくさん取り入れる工夫をしていて、気持ちよい空間をつくる。
少し機械的で人間臭さはないが、これもコルビュジェの思想なのだろう。