ドイツ ベルリン 設計 ノーマン・フォスター 2007.4.9
ベルリンの壁崩壊後の遷都に伴い、ずっと使用されていなかった建物を改修。
コンペによって、フォスターが設計者として選ばれてできた建物。
外観はわかりやすく、ガラスのドームがちょこんと乗っていて、
既存部分の対称性を、よく生かしている建物だとおもいました。
ドームには入ることができて、内部は螺旋のスロープとなって、
ベルリンの街並みを一望できるようになっている。
議会という場を開放して、ひとつの憩いの場にするところがニクい建築でした。